残暑がキツイですが、ガンバッテますか?
ページ管理の菊本です。
お盆前よりラフタークレーンの担当オペレータさんが、整備メカニックと一緒に手入れしてましたが、めでたく八月十八日に完成しました。
このラフタークレーンはコベルコの25トン吊りです、数年使用してますので外見が色あせていましたが、当社の工場で全塗装しました。以前より男前になったと思います。
このコベルコ25トン吊りラフタークレーンの通常作業は、
超高周波バイブロ工法、(パルソニック工法)、
鋼矢板圧入工法(サイレントパイラー工法)など、
ほかに硬質地盤用全周回式オールケーシング工法(スーパートップ工法)に使用するクローラークレーンの組立などに大活躍です。
パイラーのスーパーワイド150型、本体重量9,800(kg)ですから、ラフタークレーンの定期メンテナンスが欠かせません。
よく見れば驚いたことに、サイドのマークが手書きです、担当オペレータさんの機械に対する思い入れが感じられます。
その横で、整備中のクロラーの痛んだボディーをメンテナンスしてます、これもやがて見違えるほどのボディーになるでしょう。
お盆明けから、営業部に施工の見積依頼が多くなっています、当社の保有機械も順次、施工現場に出動状態になりますが、それまでに殆どの機械がメンテナンスを受けます。
当社整備メカニック皆さん、また営業部もがんばってください。
tokujyu@aioros.ocn.ne.jp